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Agentic AI(えーじぇんてぃっくえーあい)

/eɪˈdʒɛntɪk eɪ-aɪ/

最終更新:2026/4/10

✓ 監修済み

Agentic AIは、ユーザーが設定した目標に基づき、自律的に計画立案、外部ツールの操作、推論、実行を繰り返して目的を達成する人工知能システムである。

**Agentic AI(エージェンティック AI)**とは、人間からの目標設定に基づき、その達成に必要なプロセスを自ら設計・実行し、完遂を目指す次世代の人工知能システムを指します。

従来のAIが「質問に対して回答を生成する」という受動的な対話に主眼を置いていたのに対し、Agentic AIは「自律的なエージェント」として環境と相互作用し、能動的にタスクを完遂する点に特徴があります。

主な特徴

  1. 自律的な計画立案 (Reasoning & Planning): 複雑で抽象的な目標を、実行可能な一連の小さなタスクに分解し、最適な手順論理的に組み立てます。
  2. 外部ツールの活用 (Tool Use): ウェブ検索、コード実行、ソフトウェアAPIの呼び出し、ファイル操作など、必要に応じて自らツールを選択・操作し、環境と相互作用します。
  3. 反復的推論と自己修正 (Reasoning & Reflection): 推論と行動のループ(ReActなど)を回し、実行結果を検証・評価し、目標達成に向けた軌道修正を自律的に行います。

類義語・関連語

  • AI Agent(AIエージェント: 特定の環境内で目標達成のために自律的に行動するシステム全般を指す用語。
  • Autonomous Agents(自律型エージェント): 人間の直接的な介入を最小限にして、環境の変化に適応しながら動作するシステムの総称。
  • LLM-based Agents: 大規模言語モデル(LLM)を「思考エンジン」として活用し、計画策定やツール選択を制御するエージェント。

参考文献

  • Gartner. “Top Strategic Technology Trends for 2025”.
  • 総務省. “情報通信白書”.

参考リンク

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