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クラウドコンピューティング(くらうどこんぴゅーてぃんぐ)

kɾaʊd o̞m.pjuː.tiŋɡɯ

最終更新:2026/4/19

クラウドコンピューティングは、サーバーやソフトウェアなどの計算資源を、ネットワーク経由で必要な時に必要な分だけ利用するサービス形態である。

ポイント

インターネットを介してITリソースをサービスとして利用する形態。所有から利用への移行を促進し、従量課金制や拡張性の高さが特徴。

概要

クラウドコンピューティング(Cloud Computing)とは、ユーザーが自前のハードウェアやソフトウェアを所有・管理することなく、インターネットなどのネットワークを通じて、必要な時に必要なだけ計算リソース(サーバー、データベース、ストレージ、アプリケーションなど)をサービスとして利用する仕組みです。

主な特徴

  • オンデマンド・セルフサービス: ユーザーは必要な時に即座にリソースを確保・利用できる。
  • リソースの共有: 物理的なハードウェアはプロバイダーによって集約・共有され、効率的な運用が行われる。
  • スケーラビリティ: 負荷に応じて処理能力や記憶容量を柔軟に増減させることができる。
  • 従量課金: 利用した分だけ料金を支払うモデルが一般的である。

サービスモデル

  1. IaaS (Infrastructure as a Service): サーバーやネットワークなどのインフラ層を仮想的に提供する形態。
  2. PaaS (Platform as a Service): アプリケーションを開発・実行するためのプラットフォーム(OSやミドルウェア含む)を提供する形態。
  3. SaaS (Software as a Service): ソフトウェアそのものをネットワーク経由で提供する形態。

デプロイメントモデル

  • パブリッククラウド: サービスプロバイダーが不特定多数のユーザー向けに提供する環境。
  • プライベートクラウド: 特定の組織内でのみ利用する占有型の環境。
  • ハイブリッドクラウド: 上記を組み合わせ、データやアプリの特性に応じて適材適所で使い分ける形態。

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