CI(しーあい)
最終更新:2026/4/25
CIは、継続的インテグレーション(Continuous Integration)の略であり、ソフトウェア開発において、コードの変更を頻繁に共有リポジトリに統合する開発手法である。
別名・同義語 継続的統合Continuous Integration
ポイント
CIは、早期にバグを発見し、開発プロセスを効率化するために広く採用されている。自動化されたビルドとテストが特徴。
継続的インテグレーション(CI)とは
継続的インテグレーション(CI)は、ソフトウェア開発における重要なプラクティスの一つです。開発者がコードを共有リポジトリ(例:Git)に頻繁に統合し、自動化されたビルドとテストを実行することで、早期にバグを発見し、統合問題を軽減することを目的としています。
CIの基本的な流れ
- コードのコミット: 開発者は自身の作業ブランチでコードを修正し、それを共有リポジトリにコミットします。
- 自動ビルド: コードがコミットされると、CIサーバー(例:Jenkins, GitLab CI, CircleCI)が自動的にコードをビルドします。
- 自動テスト: ビルドが成功すると、CIサーバーは自動的に単体テスト、結合テスト、UIテストなどのテストを実行します。
- フィードバック: テストの結果は開発者にフィードバックされ、問題があれば迅速に修正できます。
CIのメリット
- 早期のバグ発見: コードの統合が頻繁に行われるため、バグを早期に発見し、修正することができます。
- 開発効率の向上: 自動化されたビルドとテストにより、手動での作業を減らし、開発効率を向上させることができます。
- リスクの軽減: 統合問題が発生するリスクを軽減し、安定したソフトウェア開発を促進します。
- 迅速なリリース: 継続的なテストと統合により、迅速なリリースが可能になります。
CIツール
CIを実践するためのツールは数多く存在します。代表的なツールとしては、以下のものがあります。
- Jenkins
- GitLab CI
- CircleCI
- Travis CI
- Azure DevOps
これらのツールは、それぞれ異なる特徴を持っていますが、いずれも自動ビルド、テスト、フィードバックの機能を提供しています。