ページキャッシュ(ぺーじきゃっしゅ)
最終更新:2026/4/28
ページキャッシュは、ウェブブラウザやサーバーが、ウェブページのデータを一時的に保存する仕組みである。
別名・同義語 ウェブキャッシュブラウザキャッシュ
ポイント
ページキャッシュを利用することで、同じページを再度閲覧する際の表示速度を向上させ、サーバーへの負荷を軽減できる。
ページキャッシュとは
ページキャッシュは、ウェブブラウザやサーバーが、アクセスしたウェブページのHTML、CSS、JavaScript、画像などのデータを一時的に保存する機能です。これにより、ユーザーが同じページを再度閲覧する際に、サーバーからデータを再取得する代わりに、キャッシュされたデータを使用することで、表示速度を大幅に向上させることができます。
ページキャッシュの種類
ページキャッシュには、主に以下の2種類があります。
- ブラウザキャッシュ: ウェブブラウザがローカルに保存するキャッシュです。ユーザーのコンピューターに保存されるため、オフライン環境でも一部のコンテンツを表示できます。
- サーバーキャッシュ: ウェブサーバーが保存するキャッシュです。複数のユーザーが同じページにアクセスする際に、キャッシュされたデータを共有することで、サーバーへの負荷を軽減できます。
ページキャッシュの仕組み
ウェブブラウザがウェブページにアクセスすると、サーバーからHTMLファイルなどのデータが送信されます。ブラウザは、これらのデータを解析し、表示に必要なリソースをダウンロードします。ダウンロードされたリソースは、ブラウザのキャッシュに保存されます。次に同じページにアクセスした際に、ブラウザはまずキャッシュを確認し、キャッシュにデータがあれば、サーバーに再リクエストせずにキャッシュされたデータを使用します。
ページキャッシュの有効期限
ページキャッシュには有効期限が設定されており、期限が切れるとキャッシュされたデータは削除されます。有効期限は、ウェブサーバーの設定や、HTMLファイルのヘッダー情報によって制御されます。
ページキャッシュのクリア
ブラウザのキャッシュが古くなったり、誤ったデータがキャッシュされている場合は、キャッシュをクリアする必要があります。キャッシュのクリア方法は、ブラウザによって異なりますが、通常はブラウザの設定画面からキャッシュを削除できます。