ランサムウェア(らんさむうえあ)
最終更新:2026/4/25
ランサムウェアは、コンピュータやデータを暗号化し、復号化と引き換えに金銭を要求する不正なソフトウェアである。
別名・同義語 身代金要求型マルウェア暗号化ウイルス
ポイント
ランサムウェア攻撃は、個人や組織に甚大な被害をもたらし、近年その手口は巧妙化の一途を辿っている。バックアップ体制の強化が重要となる。
ランサムウェアとは
ランサムウェア(Ransomware)とは、英語の「Ransom(身代金)」と「Software(ソフトウェア)」を組み合わせた言葉で、コンピュータシステムやデータを暗号化し、その復号化と引き換えに金銭(身代金)を要求するマルウェアの一種です。被害者は、データを失うか、身代金を支払うかの選択を迫られます。
ランサムウェアの感染経路
ランサムウェアは、主に以下の経路で感染します。
- メールの添付ファイル: 悪意のある添付ファイルを開くことで感染します。
- 不正なWebサイト: 脆弱性を悪用したWebサイトを閲覧することで感染します。
- ソフトウェアの脆弱性: ソフトウェアの脆弱性を突いて侵入し、感染します。
- リモートデスクトップの不正アクセス: リモートデスクトップに不正アクセスされ、感染します。
ランサムウェアの種類
ランサムウェアには、様々な種類が存在します。代表的なものとしては、以下のものが挙げられます。
- 暗号化型ランサムウェア: ファイルを暗号化し、復号化を要求します。
- ロック型ランサムウェア: システム全体をロックし、操作不能にします。
- 二重脅迫型ランサムウェア: 暗号化に加え、データの漏洩を脅迫します。
ランサムウェア対策
ランサムウェアの被害を防ぐためには、以下の対策が有効です。