Web3(うぇぶすいん)
/wɛb θriː/
最終更新:2026/4/19
ブロックチェーン技術を基盤とし、中央集権的な管理者を介さず、ユーザー自身がデータや資産の主権を持つ分散型のシステムを指す概念。
ポイント
ブロックチェーンによる分散管理を核とし、トークンやDAO(自律分散型組織)を
Web3(ウェブスリー)とは
Web3とは、ブロックチェーン技術を基盤とし、データやコンテンツの所有権が個人に帰属する「分散型ウェブ」の概念を指します。Web1.0(閲覧中心)、Web2.0(SNS等のプラットフォーム中心)に続く次世代のインターネット形態として注目されています。
主な特徴
- 非中央集権(Decentralization): 特定の巨大プラットフォーマーに依存せず、ユーザー同士が直接つながり、情報を管理します。
- トークンエコノミー: 暗号資産(仮想通貨)やNFT(非代替性トークン)を活用し、デジタル上の資産価値を証明・取引可能です。
- DAO(分散型自律組織): 管理者が存在せず、プログラムと参加者の合意によって運営される組織形態を採用します。
背景と意義
Web2.0では、プラットフォーム企業が個人の行動データを収集し、利益を独占する傾向がありました。Web3では、ブロックチェーンによる透明性と改ざん耐性を利用することで、ユーザー自身が自分のデータと資産を主権的にコントロールする世界を目指しています。一方で、法整備の遅れやセキュリティリスクといった課題も残されています。