デジタル目録(でじたるもくろく)
最終更新:2026/4/25
デジタル目録は、図書館や情報センターなどが所蔵する資料の情報を、デジタル形式で整理・提供するリストである。
別名・同義語 電子目録オンライン目録
ポイント
従来の紙媒体の目録を電子化したものであり、インターネットを通じて広く公開されることが多い。検索機能により、効率的な資料探索が可能となる。
デジタル目録の概要
デジタル目録は、書籍、雑誌、論文、映像資料など、様々な種類の資料情報をコンピュータシステムに登録し、データベースとして管理するものです。これにより、利用者はキーワード検索や著者名検索などを通じて、目的の資料を迅速に見つけることができます。
デジタル目録の歴史
図書館における目録作成の歴史は古く、紙媒体による目録が用いられてきました。コンピュータ技術の発展に伴い、1960年代から自動化された目録システムが登場し始めました。1990年代以降、インターネットの普及とともに、デジタル目録が広く利用されるようになりました。
デジタル目録の構成要素
デジタル目録には、以下の要素が含まれます。
- 書誌情報: 資料のタイトル、著者名、出版年、出版社などの情報
- 分類情報: 資料の内容を示す分類コード(日本十進分類法など)
- 件名情報: 資料の主題を示すキーワード
- 所蔵情報: 資料が所蔵されている図書館や情報センターの情報
デジタル目録のメリット
- 検索性の向上: キーワード検索や著者名検索など、様々な検索方法を利用できるため、目的の資料を効率的に見つけることができます。
- アクセシビリティの向上: インターネットを通じて、どこからでもアクセスできます。
- 情報共有の促進: 複数の図書館や情報センターが連携して、デジタル目録を共有することで、より多くの資料情報を利用できるようになります。
- 省スペース化: 紙媒体の目録と比較して、省スペースで管理できます。