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介護職員研修(かいごしょくいにんけんしゅう)

最終更新:2026/4/28

介護職員研修は、介護保険法に基づき、指定介護施設等の介護職員に対して、介護の知識と技術を習得させるための研修である。

別名・同義語 介護研修介護職員教育

ポイント

介護職員初任者研修、介護職員実務者研修、介護職員リーダー研修の3種類があり、それぞれ研修内容や受講資格が異なる。介護現場における人材育成の重要な役割を担う。

介護職員研修の概要

介護職員研修は、介護保険制度における介護サービスの質を維持・向上させるために、介護職員の知識・技能の向上を目的として実施される研修です。2015年4介護保険法改正により、従来の介護職員基礎研修が介護職員初任者研修、介護職員実務者研修、介護職員リーダー研修の3つの研修体系に改組されました。

各研修の類と特徴

  • 介護職員初任者研修: 介護の基本的な知識と技術を習得することを目的とした研修です。未経験者や介護経験の浅い方が対象で、修了することで介護職員として働くための基礎的な資格を得られます。
  • 介護職員実務者研修: 介護のより専門的な知識と技術を習得することを目的とした研修です。介護職員初任者研修修了後、一定期間の介護実務経験を経て受講できる場合があり、介護サービスの提供能力の向上を目指します。
  • 介護職員リーダー研修: 介護職員の指導・育成や、介護サービスの質の向上を図るためのリーダーシップを養成することを目的とした研修です。介護職員実務者研修修了後、一定期間の介護実務経験を経て受講できます。

受講資格と研修期間

各研修にはそれぞれ受講資格が定められています。介護職員初任者研修は特に資格は必要ありませんが、介護職員実務者研修と介護職員リーダー研修は、それぞれ介護職員初任者研修の修了や介護実務経験が求められます。研修期間は、研修の種類や実施関によって異なりますが、初任者研修は約140時間、実務者研修は約220時間、リーダー研修は約140時間程度です。

研修の実施機関

介護職員研修は、都道府県知事の指定を受けた指定研修機関や、介護サービス事業者などが実施しています。研修機関によって、研修内容やカリキュラム、受講料などが異なるため、自身のニーズに合った研修機関を選ぶことが重要です。

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