ドア開閉センサー(どあかいへいせんさー)
最終更新:2026/4/28
ドアの開閉を検知するセンサーで、磁石と磁気センサーを利用したものが一般的である。
別名・同義語 ドアセンサー開閉センサー
ポイント
防犯システムや自動ドア、空調制御など、幅広い用途で利用されている。近年では、IoTデバイスとの連携によるスマートホーム化が進んでいる。
ドア開閉センサーとは
ドア開閉センサーは、ドアの開閉状態を検知し、その情報を電気信号に変換する装置です。主に、セキュリティシステム、自動ドア、空調制御、スマートホームなどの分野で利用されています。
動作原理
最も一般的なドア開閉センサーは、磁石と磁気センサー(リードスイッチ)の組み合わせです。ドア枠に磁石を、ドアに磁気センサーを取り付けます。ドアが閉まっている状態では磁石と磁気センサーが接近し、磁力によって磁気センサーがONになります。ドアが開くと磁石と磁気センサーが離れ、磁力が弱まり磁気センサーがOFFになります。このON/OFFの状態の変化を検知することで、ドアの開閉を判断します。
種類
- 磁石式: 上記の原理を利用した最も一般的なタイプ。
- 機械式: ドアの動きを物理的に検知するタイプ。比較的安価ですが、耐久性に課題があります。
- 赤外線式: 赤外線ビームの遮断を検知するタイプ。非接触で検知できるため、衛生的です。
- 超音波式: 超音波の反射を検知するタイプ。赤外線式と同様に非接触で検知できます。
用途
- 防犯システム: 不審な侵入者を検知し、警報を発します。
- 自動ドア: ドアの開閉を自動化します。
- 空調制御: ドアの開閉に応じて空調の運転を制御し、省エネに貢献します。
- スマートホーム: スマートフォンや音声アシスタントと連携し、ドアの開閉状況を遠隔で確認したり、他のデバイスと連動させたりします。