放課後等デイサービス(ほうかごとうでいさーびす)
最終更新:2026/4/28
放課後等デイサービスは、障害のある児童が、学校や幼稚園などの教育機関の終了後や休日に、日々の生活に必要な訓練や療育を受けることができる児童福祉サービスである。
別名・同義語 放デイアフターデイサービス
ポイント
2012年の制度改正により創設され、医療的ケアが必要な児童を含む、幅広い障害児を対象としている。家庭や地域との連携を重視し、児童の自立を支援する。
概要
放課後等デイサービスは、障害のある児童が、放課後や休日などに、日々の生活に必要な訓練や療育を受けることができる児童福祉サービスです。2012年の児童福祉法改正により創設され、障害児の福祉ニーズに応えるための重要なサービスとして位置づけられています。
対象となる児童
放課後等デイサービスは、以下のいずれかに該当する児童が対象となります。
- 障害により、学校や幼稚園などの教育機関での活動に支障がある児童
- 日常生活における基本的な動作(食事、排泄、着替えなど)に困難がある児童
- コミュニケーション能力の向上を必要とする児童
- 医療的ケアを必要とする児童(喀瘻、気管切開など)
提供されるサービス
放課後等デイサービスでは、児童の状態やニーズに応じて、様々なサービスが提供されます。
- 療育: 児童の障害の種類や程度に応じて、理学療法、作業療法、言語療法などの専門的な療育を行います。
- 生活訓練: 食事、排泄、着替えなどの基本的な生活動作の練習や、社会生活に必要なスキル(金銭管理、交通機関の利用など)の習得を支援します。
- 学習支援: 学校の授業内容の復習や、学習意欲の向上を目的とした学習支援を行います。
- 遊び・レクリエーション: 児童の心身の発達を促進するための遊びやレクリエーション活動を提供します。
- 相談支援: 児童や保護者からの相談に応じ、適切なアドバイスや情報提供を行います。
利用料金
放課後等デイサービスの利用料金は、児童の年齢や所得に応じて異なります。詳細については、各自治体の窓口にお問い合わせください。
関連法規
- 児童福祉法
- 障害者総合支援法