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肺炎球菌ワクチン(はいえんきゅうきんわくちん)

最終更新:2026/4/28

肺炎球菌感染症を予防するために接種されるワクチンであり、莢膜多糖ワクチンと結合型ワクチンがある。

別名・同義語 ニューモ球菌ワクチン肺炎球菌多糖ワクチン

ポイント

肺炎球菌は、肺炎、中耳炎、髄膜炎などの原因となる細菌であり、ワクチン接種はこれらの感染症のリスクを低減する効果が期待される。

肺炎球菌ワクチンとは

肺炎球ワクチンは、肺炎球菌によって引き起こされる感染症を予防するためのワクチンです。肺炎球菌は、肺炎、中耳炎、髄膜炎などの様々な疾患の原因となります。特に高齢者や基礎疾患を持つ人にとっては重篤な合併症を引き起こす可能性があり、ワクチン接種が推奨されています。

ワクチンの

肺炎球菌ワクチンには、大きく分けて以下の2種類があります。

  • 莢膜多糖ワクチン: 肺炎球菌の莢膜に含まれる多糖類を主成分とするワクチンです。免疫応答が弱いため、免疫力の低い高齢者などには効果が期待できません。
  • 結合型ワクチン: 莢膜多糖にタンパク質を結合させることで、免疫応答を高めたワクチンです。小児や免疫力の低い高齢者にも効果が期待できます。

接種対象とスケジュール

接種対象は、年齢や基礎疾患の有無によって異なります。定期接種として、小児に対しては結合型ワクチンが推奨されています。高齢者に対しては、莢膜多糖ワクチンまたは結合型ワクチンが推奨されています。

接種スケジュールは、ワクチンの種類や年齢によって異なります。医師の指示に従って適切なスケジュールで接種することが重要です。

副作用

肺炎球菌ワクチン接種後に、注射部位の痛みや腫れ、発などの副反応が現れることがあります。これらの副反応は通常軽度で、数日以内に自然に消失します。重篤な副反応はまれですが、接種後に異常を感じた場合は、速やかに医師に相談してください。

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